こんにちは!佐藤陽です。
この記事は事業開発・Webマーケティングコンサルの実績紹介記事です。
株式会社東京ドームでが運営するイベント、ふるさと祭り東京のオンライン化プロジェクトの事業開発をさせて頂いております。主にWebマーケティングのコンサルティングが中心ですが、現在までの進行状況をご紹介いたします。
ふるさと祭り東京【DXによる事業変革】
株式会社東京ドームが運営するふるさと祭り東京は毎年1月に東京ドームで開催されるふるさとの魅力を伝えるためのイベントです。
祭りや食、旅などがテーマとなっており、2018年までで延340万人もの人が訪れたとても大きなイベントです。
2020年はコロナの影響で東京ドームでのオフラインでのイベントが不可能となったこと、
事業の未来を考えた際にプロジェクトのDXを進めなくてはいけないことがあり、ご依頼頂きました。
ふるさと祭り東京【DX – デジタル・トランスフォーメーション】
ふるさと祭り東京でのDX(デジタル・トランスフォーメーション)をどのように進めて言ったのかを説明します。
詳しく書けない部分がほとんどなので、他のクライアントでも行う、戦略の立案から実行までのフェーズを簡単に説明します。
まずは課題の共有と洗い出しを行っていきます。
クライアント側が持っている課題を聞くのはもちろんですが、その課題ヒアリングで、隠れた課題を見つけるのが重要な仕事です。
全体を像を把握しないと適切なコンサルティングができないのでしっかりとヒアリングをしていきます。
課題をヒアリングしたのちはプロジェクト企画です。
クライアントから企画共有はされていますが、課題を聞いたのちに専門家として企画を再度まとめます。
企画をまとめ、プロジェクトメンバーの共通認識を行わないと、プロジェクトとして向かう先がずれてしまい、目標への到達を大幅に遅らせてしまいます。
①②の重要度は非常に高く、この部分にはかなり多くのコミュニケーションを行っています。
そしてプロジェクトのジャーニーマップなども②で共有されているのであとは実行をしていきます。
DX(デジタル・トランスフォーメーション)では実行をしながら改善していくのが最善です。
プロジェクトが始まると、新たな課題や、プロジェクトの勝ち筋などがより見えてきます。
そのフィードバックを元に改善を繰り返していきます。
ふるさと祭り東京【DX – デジタル・トランスフォーメーション】まとめ
まだプロジェクトは始まったばかりですが、良いスタートができています。
地道なオウンドメディアコンテンツ更新やSNS更新などを続けた先にプロジェクトのDX(デジタル・トランスフォーメーション)されます。
しっかり成果にコミットしながら業務を遂行していきたいと思います。
プロジェクトDXデジタル・トランスフォーメーション)やWebマーケティングでお悩みの企業様は是非ご相談ください。